世田谷 就労継続支援B型事業所 ハーモニーの公式ブログ

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「かみまちハーモニーランド」開園します!

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ハーモニーでは、東京都の事業である*TURNの、「アーティストとともに、地域住民も参加できる時間やプログラムをつくることで、地域にひらき、文化施設としての機能をつくりだす」というTURN LANDに参加しています。



今年度は美術家である*深澤孝史氏と共に2月23日から3月3日までの9日間、ハーモニーの場を拠点とした「かみまちハーモニーランド」というプロジェクトを行います。


『かみまちハーモニーランド』とは?

2月23日から3月3日までの9日間、ハーモニーと世田谷の町を舞台に来場者に、メンバーたちが体験している現実(きっと、自分とは違う物の見方や感じ方)を様々なアトラクションを通して知ってもらう試みです。


『かみまちハーモニーランド』 イベントスケジュール

「かみまちハーモニーランド」の会期中、様々なアトラクションやイベントを開催します。参加希望の方は事前にメールでのお申し込みが必要です。

※メンバーの体調等により内容が急遽変更になることがあります。それも含めて「かみまちハーモニーランドの現実アトラクション」としてお楽しみいただければと思いますので、ご了承ください。


A『かみまちハーモニーランド』1日体験

期間中の平日、それぞれの多様な現実を持つハモ人達の暮らす『かみまちハーモニーランド』でマッタリ過ごしながら、「現実アトラクション」を通じて、多様な現実を体験できるよ!

日時:226日(月)~32日(金)10:0016:00 

場所:ハーモニー

定員:13(要予約)

参加費:無料
予約の際に10:00から16:00のうち御都合のいい滞在時間を指定してください。12:00-13:00に滞在する方は申し込み時に予約すると実費(400円)でハーモニーの昼食が食べられます。


B 『オープニングイベント』

日時:223 (金)
18:00-18:30
館長あいさつ
18:30-20:20
【オープニングトーク「私たちが複数の現実を信じるということ -幻聴・妄想と信仰をめぐって」】 

場所:ハーモニー

定員:20(要予約)

参加費:無料

ゲスト:秋田光軌 

浄土宗大蓮寺副住職。浄土宗應典院主幹・應典院寺町倶楽部事務局長。



C 『愛の予防センター』

ハーモニーで毎週水曜日に行われているミーティング。今回は『かみまちハーモニーランド』仕様で、来場者のみなさんも一緒に参加できます。

日時:224 (土)13:00-15:00

場所:ハーモニー

定員:20 (要予約)

参加費:無料


『田中さんと行く池尻、宝拾いツアー』

日時:226 (月)13:00-15:30

集合場所:ハーモニー

定員:10 (要予約)

参加費:無料(電車で池尻大橋駅まで移動します。その際の交通費実費はご負担いただきます)


『金原さんと行く水戸黄門殺害現場検証ツアー』

日時:32日(金)13:00-15:30

集合場所:ハーモニー

定員:10 (要予約)

参加費:無料(電車で近隣地域まで移動します。その際の交通費実費はご負担いただきます)


F 『クロージングイベント』

日時:32日(金)
18:30-19:00
かみまちハーモニーランドの1週間を振り返る
19:00-20:30
クロージングトーク 「声と共に生きるということ」】

場所:ハーモニー

定員:20 (要予約)

参加費:無料

ゲスト:藤本豊 幻聴の当事者とヒアリング・ヴォイシズ東京例会を主宰 

立教大学、明治大学、兼任講師


G 『オプショナルツアー』
日時:33日(土)
「どこにいくかはお楽しみ」(会期中に発表します)

場所:未定 

定員:未定 

参加費:実費


お申し込み方法

お申し込みはメールにて代表者氏名、参加希望のイベント名、参加人数、当日連絡のつくご連絡先を明記の上、kamimachiharmonyland@gmail.comまでご連絡ください。


A の『かみまちハーモニーランド』1日体験をご希望の方は、ご予約の際に10:00から16:00のうち御都合のいい滞在時間を指定してください。

また、12:00-13:00に滞在する方は申し込み時に予約すると実費(400円)でハーモニーの昼食が食べられます。ご希望の方はその旨も明記してください。


お問い合わせ先

特定非営利法人やっとこ 就労継続支援B型事業所ハーモニー

東京都世田谷区世田谷 3--1アップビル2F

TEL : 03-5477-3225


*深澤 孝史(ふかさわたかふみ)

美術家。1984年山梨県生まれ。場や歴史、そこに関わる人の特性に着目し、他者と共にある方法を模索するプロジェクトを全国各地で展開。2008年に鈴木一郎太とともにNPO法人クリエイティブサポートレッツにて「たけし文化センター」を企画。最近の主な活動として、漂着神の伝説が数多く残る町で、漂着廃棄物を現代の漂着神として祀る神社を建立した《神話の続き》(2017、奥能登国際芸術祭)、埋もれた地域の歴史を現代に結びつけ直すことで、市民の主権と文化の獲得を目指す《常陸佐竹市》(2016、茨城県北芸術祭)、お金のかわりに自身のとくいなことを運用する《とくいの銀行》(2011-、取手アートプロジェクトほか)など。

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*TURN(ターン)

TURNは、 オリンピック・パラリンピックの東京2020公認文化オリンピアードです。「アーティストが、障害者支援施設や社会的支援を必要とする人の集うコミュニティへ赴き、その場所を利用する人や支援者等との交流を重ね、相互に関係する交流プロセスをつくりだす」(TURN HPより)、端的にいうならば、利用者たちと何らかのアート的な活動を行うということです。


*ハーモニー

かみまちハーモニーランドの舞台となる、ハーモニーは、特定非営利活動法人やっとこが運営する、こころの病を持ちながら地域で暮らす人が日中通う施設で、就労継続支援B型事業所とも呼ばれています。

統合失調症や躁鬱病、パーソナリティ障害、発達障害などの30名ほどのメンバーが利用登録をしていて、それぞれ好きなときに来て、作業をしたり、音楽を聴いたり、歌ったり演奏したり、友達と話したり、ボランティアの方が作ったおいしいお昼ごはんを食べたり、思い思いに過ごしたら、好きなときに帰って行きます。

もちろん、困ったことがあったら、相談することもできます。

ハーモニーでは、リサイクルショップの運営をしていたり、カルタやパステル画、さき織り等の商品を作って販売したり、清掃や雑貨の袋詰め等の軽作業を請け負ったり、バンドを組んで、コンサートを開いたりと、様々な顔を持っています。

いったい、どんな場所なのか?
実際ハーモニーの人と交流して、体感してみてくださいね。



【このプロジェクトは、東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人Arts Embraceが主催するアートプロジェクト「TURN」の一事業「TURN LAND」として実施します。】




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by harmony_setagaya | 2018-02-16 14:27 | お知らせ