世田谷 就労継続支援B型事業所 ハーモニーの公式ブログ

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カテゴリ:お知らせ( 79 )

半日だけど、展示していただきます

突然ですが、一日だけ展示会! うれしいぞ!
きたる7月2日午後3時から、代々木上原で「新・幻聴妄想かるた」と、メンバーのポートレート(齋藤陽道さんの撮影)の展示を行います。

リングァ・ギルドという翻訳会社のご厚意によって実現したこの展示、2月の展示会のパネル展示に加え、リングァ・ギルドのみなさんがかるたを英訳して展示くださるうれしい企画です。

特にメンバーたちが登場するイベントはありませんが、有志で遊びに行くつもりです。
ぜひ、おたちよりください。

以下、リングァ・ギルドさんからの告知です。

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LG presents
みんなで暑さを吹き飛ばそう!
リングァ茶屋Vol.13(展示&トーク&パーティ)@代々木上原SPACE8

冬が終わり春の風が心地よいと思っていたのに、気がつけば梅雨が始まり、暑い夏はもうすぐそこまで来ているようです。
そこで、この夏を無事乗り切るためにも、いろいろな人たちが顔をあわせて、エネルギーを交換しあえたらと、リングァ茶屋Vol.13を開催します。

7月2日、水曜日。代々木上原にあるSPACE8にいらしてください。
リングァ・ギルドのアメリカオフィス(と私たちが勝手に思っている)の翻訳者、落合直之さんとパートナーの佐野嘉栄さんによるトークとLG交流会を開きます。

また会場のギャラリーでは午後3時から「幻聴妄想カルタ」を展示しています。世田谷区にある「こころの病」を持った人たちの居場所である「ハーモニー」。「幻聴妄想カルタ」は、そこに集うひとりひとりが、自分たちに見えるもの、聞こえるものを言葉にすることで生まれたものです。妄想と現実の境を飛び越えて、心の中から湧いてくる生の言葉に触れる機会を持てていただけたらと思います。
彼女・彼らの思いの断片が宙を舞う空間に、ぜひお越しください。
(協力:特定非営利活動法人やっとこ 就労継続B型事業所 ハーモニー) http://harmony2.exblog.jp/

■日時:2014年7月2日(水)
午後3時からギャラリー展示(無料)
★運がよければ来場するアーティストたちに会うことができます。
午後6時:トークイベント受付開始
午後7時-8時:落合直之さん&佐野嘉栄さんのトーク「Inbetween」(仮) 
午後8時-9時半:交流会(軽食あり)

■場所:SPACE8(http://space8.jp/access/)
渋谷区西原3-17-8 dig bldg. 3F

■参加費:1,000円(トークイベントと交流会参加の場合のみ。ギャラリー展示鑑賞は無料)
人数把握のために、参加していただける方は、6月20日(金)までにご連絡ください。不確定だけど来れるかも・・・という方はその旨をお知らせいただけるとありがたいです。

※ノートテイクが必要な方は、メールまたはFAXで、お問い合わせください。
※会場には階段があります。サポートが必要な方は、メールまたはFAXでご連絡、お問い合わせください。

●佐野嘉栄(さのよしえ)さん
上智大学心理学部卒業後、1994年にロータリー財団奨学生として渡米。オレゴン大学心理学部で修士号、オレゴン州立大学、人間発達・家族学で博士号取得。現在、ワシントン州立大学バンクーバー校、人間発達学部、準教授。7歳の息子と日系カナダ人の夫と共に、アウトドアを楽しむのが趣味。在米20年。

●落合直之(おちあいなおゆき)さん
カナダ、バンクーバー市生まれ。アメリカ合衆国ペンシルバニア州育ち。コーネル大学農業経済学部卒業後、京都の私立高校で英語教師として6年間教鞭を執る。
その後、オレゴン州立大学農学部土壌学科で修士号・博士号を取得。現在、学術論文を中心としたフリーランス翻訳・校閲を手掛ける。仕事・家事・育児・音楽活動のバランスを模索中。

「リングァ茶屋」とは、言葉を大切にする翻訳会社リングァ・ギルドが「コミュニケーション」にこだわって開催するトークイベントです。

予約・問合先:リングァ・ギルド
Tel:03-5452-4450 Fax:03-6407-9844
Email:lingua@linguaguild.com
URL:www.linguaguild.com

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by harmony_setagaya | 2014-06-13 15:05 | お知らせ

ビリケンさんとうさぎじま

フェイスブックはコチラ


今週の水曜日にはうさぎ好きの松本さんが来てくれました。
広島の大久野島のうさぎたちの写真をみんなで見ました。
もふもふ! かわゆす!!と大いに盛り上がるみんなです。

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こんな写真も撮りましたよと送っていただいたのも、紹介します。
ハーモニーの厨房の流しのところにかかっている「ビリケンさん」のアクセサリーとバラの栽培をやっていらっしゃるメンバーのNさんがもってきてくれたバラの写真です。

どうですか? 

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ハーモニーの隅っこの目立たないところにいる神様を見つけてくれて、

ありがとうございます。


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3月の展示会でなかよしになった松本さん。

また、きてくださいね。松本さん。
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by harmony_setagaya | 2014-05-31 16:16 | お知らせ

A Girl Meets A Boy

ミチコさんは71歳。

東京出身で若いときはエレベーターガールをやっていました。

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「20歳くらいの頃。東京駅のそばの昔の都庁ね。結婚したのは25歳。洗濯屋さんの奥さんが『見合いしてみない?』って。で、見合いして、この人ならいいかと。それでオーケーだったの。」

お相手のオトウサン(ご主人ですけど)は7つ年上。
山口県の漁師の家に生まれました。芸事をやったり草競馬の馬を飼ったり、裕福なお宅だったそうです。
しかし、オトウサンのご両親は共に重い病気にかかり、
その頃は高価だったペニシリンを買うために家財を売り払うことになりました。
そのために中学校にはほとんど通えなかったといいます。

それでオトウサンは船乗りになりました。
これでやっと人並みの生活が出来ると思った矢先、大きな台風が山口を直撃しました。
波に持ち上げられた船は船尾から岩に叩きつけられ座礁してしまいました。
周囲では40人くらいの船乗りが亡くなったということです。
オトウサンと仲間も2ヶ月ほど、座礁した船の中で生活していたそうです。

その後も日本中で様々な仕事をして生き抜いてきました。
新潟の飯場ではひどい労働環境に我慢できず、ストライキをやったりしたそうです。
結婚後も「飲み屋で喧嘩したら、相手が鉞(まさかり)出してきて驚いたよ」
そんな時代のことでした。

発症した時のことです。
ミチコさんはずいぶんさびしい思いをされたようです。

オトウサンが笑いながら教えてくれました。
「これ(ミチコさん)が、ふるまうの好きなんですよ。昔っからね。私がいない間にね、ふっと帰ってきたらね、寿司のケースが何ケースも置いてあるんですよ。昼間っから近所の連中が5、6人来てね、タバコかっぱかぱ吸うし、家の中で。お菓子はくれてやるし・・・」

「ふふふ。そのときは私、どこも行かなかったでしょ。ずっと家にいたからさ。たいくつだからね」とミチコさん。

「文句言ってやったんだ。家に来るやつらに。ここは遊び場じゃねーんだって。家に帰ると、すごくタバコ臭いんだよ。ひとりふたりじゃないんだから、何人も吸っているんだから。冗談じゃねえや、何だと思ってるんだって」

学校の用務の仕事についたオトウサンのお給料は、
ことごとく、お友達のタバコとおなかの中に消えていきました。

ミチコさんには、おばけの声が聞こえたといいます。
「トイレで『お前を殺す』とか『おまえはバカだ』って、グジグジと言ってんの。で、怖くてさあ、トイレに行けないよ。だってさあ、座ると言うんだもん・・・」
その後、ミチコさんは43歳の時、網膜色素変性症と診断され、徐々に視力を失いました。ミチコさんは、いまでも寂しくなるとデパートで人形を買ってもらったりするそうです。

2人の息子さんたちの子育て真っ最中にミチコさんの発病。
家事を1人で切り盛りしながら一家の大黒柱としてのご苦労は並大抵のものではなかったと想像します。
それを乗り切ってきた力強さの背景にはオトウサンの楽観的な性格があったにちがいありません。

ご長男の結婚式の写真を見せていただいたことがあります。
ガッチリした彫りの深い好男子のご長男の姿から、若い頃のオトウサンの凛々しい姿を想像してしまいました。
そしてお二人には、ご長男のご結婚が何よりもうれしいことだったようです。

最近も、ミチコさんは「元気だよ。悪いのはアタマだけ」と笑います。
オトウサンは「心配は、今のところはないけどね」と笑っています。

(写真は、齋藤陽道撮影のミチコさんと新澤)

「新・幻聴妄想かるた」の残も少なくなってきました。売上はハーモニーのメンバーの工賃になります。
よろしくお願いします。 注文はこちら
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by harmony_setagaya | 2014-05-04 22:56 | お知らせ

宇宙の支配者

わ:わたしが宇宙の支配者です」

金原さんはムツゴロウさんのファンだったそうです。
「本当だったら、獣医になっている予定だったんですけどね」と言います。
「で、北海道行ってる予定だったんですけど。北海道の牛とか馬とか、大動物の獣医さんになりたかったんです」と。
不思議な体験が始まったのは、獣医の大学に通っていたころでした。

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(写真:齋藤陽道)

「アルバイトをどんどん決めて、お金も自分で稼いで、なぜか上海まで旅行に行っちゃった。上海行きの船を自分で全部手配したんです。そこでまた『組織から命狙われている』みたいな妄想を持っちゃって、現地に2泊か3泊くらいして、あわててまた船を手配して帰ってきたんです。そのあとで香港に行こうって思っていたんですけど、行っていたら生きて帰ってこなかったと思いますよ」

妄想も最初は「命狙われている」という怖いものも多かったのですが、その後、楽しいものになって「自分は宇宙の支配者、地球の支配者だ」と思い込んだりしたそうです。

「宇宙人の女の子が羽根木公園で倒れていたので宇宙船を誘導して場所を教えて帰らせてあげたこともありました。宇宙人の女の子と一緒に、ジョン・レノンの『LOVE』を歌ったりしました。歌うと声が返ってくるんです。そうそう!母船が見えたんですよ。おっかしーですよね、完全に。その頃はハイテンションの楽しい妄想があったんですよね」

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「わ:わたしが宇宙の支配者です」

入院中に幻聴と妄想はなくなり奇跡的な回復だと先生からも言われたそうです。「いまでは普通の世田谷区民で、スーパーの店員です」と笑います。

大好きなアンジェラ・アキの歌の一節に「『あの人達は他人だから』って言うけれど/みんな同じ血が通っているんだ」(one family)というのがあるそうです。

「私たちのことを障害者って言いますけど、同じ人間なんだから、人間としてちゃんと接してもらいたいです」
そして、同じ病気を持っているもの同士が、ほかの障害者を受け入れないかたくなな態度を取ったりするのを見聞きすると残念な気持ちになるそうです。



「新・幻聴妄想かるた」の残も少なくなってきました。売上はハーモニーのメンバーの工賃になります。
よろしくお願いします。 注文はこちら
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by harmony_setagaya | 2014-05-02 08:14 | お知らせ

流れ者のスター

詩集を出版したり、モノマネをしたりとみんなを楽しませてくれる益山さんです。

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の: 能力ある流れ者のスターの僕に
     「ないない」とダンボールは言う


益山さんはお父さんのことを「輪郭人間」だったといいます。
「明治生まれの人でも、第二次世界大戦が終わってからは世の中の流行の曲やドラマを見る人はいっぱいいますよね。父親は見ないんです。見ても野球中継くらい。戦争中の軍歌しか歌を知らない。当たり前の普通のことが分からない。それが輪郭人間なんです」と。
 部屋は時間と空間がねじ曲げられているように、めちゃくちゃに散らかっていたそうです。箸入れの中にボールペンが入っていたり、ボールペンを立てるところに箸が立っていたり、時間と空間がねじ曲げられた間に、彼の机が存在したといいます。

長く務めた市場を辞めたのは28の時。
荷物をお客さんに配達し忘れたのが何回か続いたのが原因でクビになったそうです。

「日雇いに行ったら、からかわれました。いじめられました。才能もなければ、常識も、当たり前のことも分からなければね、女もいない、何もない男だ。
仕事はダンボールの荷物運びなので、ダンボールをオフィスの移転なんかの作業のとき、手渡しでやるんだけど、からかって笑われる、いじめられるんですよ。
僕の荷物みたいなものが、ダンボールだって言われた。ないないない、とにかく、ひんぱんに出てくる言葉は『ない』っていう言葉なんですよ。
何にもない男だって言うんでしょうね。」

そのあと、何年かして益山さんはハーモニーにたどり着きました。
おとうさんのような輪郭人間になってしまうのが怖いと言い、いろいろなことに挑戦したいと。

ハーモニーに来て最初に取り組んだのは詩集作りでした。

その後、彼は「空間補充で自分をとりもどした」と教えてくれました。なにもなかった空洞に中に水が満たされていくイメージでしょうか。

「僕が、もし文学者になれたら、あと10年かかるか、20年かかるか分からないんですけど、もっともっと勉強して静岡県知事になりたいと思っています。そのまんま東さんみたいに。
 今は取りあえずモノマネタレントと詩人でいきたいんですけど、そんなわけで夢は詩人兼モノマネタレントになることですね。松田聖子のモノマネをするので、カツラとドレス、今日買いに行くんですよ。盗聴されてるから、今言うと先回りして取られちゃうかもしれません。」

そんな益山さんです。

(写真:齋藤陽道)
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by harmony_setagaya | 2014-04-29 22:01 | お知らせ

すし屋で倒れた

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「す:すし屋で倒れた」の森田さんです。

不眠でイラついて、一気に17袋の眠剤を飲んでも、まだ眠れない。
そういえば、おなかがすいたなあとフラフラと外出し、寿司屋のカウンターのイスに腰かけたとたん、強烈な睡魔に引きづり込まれて、後ろにバタン! 
救急車で運ばれて、翌朝目覚めたらベットのうえでした。

眠っている時をのぞいて森田さんには、いつも声が聞こえています。
ハーモニーに着いたと思ったら、すぐに「帰れ」という声が聞こえてきて帰宅します。
帰宅したとたん、ハーモニーに「行け」と聞こえてきて、やってきます。
一日に電車に乗って何往復もすることになるので、定期も買いました。「もう勘弁してくれほしいですよ~」と肩を落として話してくださいます。

偉い人の声で「金を送れ」と。それで、とある団体にお金を送ったりするのですが、「少しはウチに入れなさい」とお母様に怒られます。

そんな彼ですが「タバコをやめろ」という声だけは、がんばって無視するそうです。それで一日2箱から3箱。それだけは「幻聴に惑わされない」と胸を張って答えてくれた森田さんです。

(写真は喫煙室にて、齋藤陽道撮影)
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by harmony_setagaya | 2014-04-28 02:21 | お知らせ

4月になると

そういえば、4月6日は、若松組で苦労していた中村さんの誕生日でした。
存命ならば、59歳。もうすぐ60だね。還暦だねと笑っているころですね。
文章を整理していたら、富樫さんと中村さんのトークがでてきたので、採録します。
亡くなる2か月ほど前のこと。二人のトークに諸星さんと新澤がからんでいます。
延々と食べ物のことをウダウダと話しているだけですけれど。

(写真:齋藤陽道)

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「中村さんと牛丼」

ハーモニーで、中村さんと牛丼についてインタビューしてみました。

登場する人(なかむら もろほし とがし しんざわ)

とがし(以下と):牛丼食べたんですか

なかむら(以下な):昨日も牛丼食べました。

と:ビールは飲んだんですか?今週末は。

な:月曜日に飲みました。

と:月曜日に飲んだんですか?

な:あー、土曜日に飲みました。

と:どこで飲んだんですか?

な:牛丼屋で飲みました。

と:牛丼屋で。

な:ハンバーグ定食で。

と:あっ、じゃあ、牛丼屋で牛丼を食べているわけではないんですか?

な:うん、ハンバーグ定食が480円でやっているんですよ。

と:じゃあ、牛丼よりもハンバーグ定食を食べに行く場合が多いんですか?

な:そうです。

と:そうなんですか。

しんざわ(以下し):ハンバーグ定食安いからね。牛丼屋に行くと。

な:キャベツと野菜、えーと、お味噌汁がついている。

し:「私と牛丼屋」だね。

と:はははは

と:牛丼屋の魅力ってなんなんですかね。

な:安くていいですよ。

と:安い。ふーん。

もろほし(以下も):筋肉マンと同じじゃないですか。早いうまい安い・・・

と:味はどうなんですか。

な:味はまあまあですよ。すき家はね。

と:すき家がごようたしなんですね。

な:すき家がごようたしですよ。渋谷のね。

も:渋谷のすき家かあ・・・

な:道玄坂のね。

と:へーえ。

な:大井町にも行きましたよ。

と:いろいろ行ってみた中での、渋谷なんですか。

な:やっぱり、すき家がうまかった。

も:すき家けっこう行ったことあるけどな。初めてチーズ牛丼というのを食べたな。

し:すき家けっこうメニューが豊富だよね。子連れで行っても食えるし。

と:だいたい何時ころに行くんですか。

な:だいたい12時ころに。

と:土日の?

な:土日の12時ころ。

と:渋谷までどう行くんでしたっけ?

な:渋谷までバス。

と:12時ころに、道玄坂のすき家で・・・

な:ハンバーグ定食食べてる。ははは。

と:その時間帯にそこに行けば、中村さんに会えるんですか。

な:会えますよ。ははははは。

と:ふーん。他に行きたいところってないんですか。他の選択肢は。

な:あとガストがあるけど、ガストのハンバーグ定食だと、サラダがつかないんですよ。

と:サラダがつかないんですか。

も:そういう設定だと、ペッパーランチもあり。

し:ペッパーランチ。

も:そうです。

し:サラダがついているの?野菜がついてる?

も;うーん、ステーキ。

し:いくら?

も:あれはね・・・

し:中村さんは400円超えちゃうと大金だよ。

も:500円超えてたな。

し:大金だ。

と:あっちゃー。

も:800円くらいじゃないかな。

し:立派なごはんだよね。

な:ふふ。

と:えー、じゃあ、400円以上出せないんですか?

な:出せますよ。

と:いくら出せるんですか。

な:500円まで。

し:ごはんで500円で、そこにビールをつけるから、500円に押さえたいわけだよね。

な:そうそう。ビールをつけると、880円。

も:そうなると、一部の食事しか手が出ないでしょ。

し:そうそう。

な:だから、土日は飲んでます。あーっ、日曜は牛丼だけ。(※ほんとはハンバーグ定食だけど)

し:別に、ここで僕に告白しなくても。

な:ははははは・・・だってさ、糖尿病にうるさいからさあ。あはははは。(※中村さんは糖尿病なのです。)

し:ばれたらうるさいからって?

な:はははははは・・・食ってるものも、言わなきゃいけないからな。

し:目を光らせてんだよね。

な:ははははは。

と:今日も止められてましたもんね。

な:中華丼ね。(※今日のハーモニーのお昼ごはんは中華丼で、他のメンバーの中華丼を少しもらおうとしていたところを新澤さんに見つけられてしまった。)

と:この辺の近くでは何もないんですか?

な:あるけど、高い。750円か、それくらい。

し:中華料理屋?

な:こっち側の・・・

し:牛丼屋のほう?

な:牛丼屋じゃなくて、えーっと・・・とんかつ屋。

し:とんかつ屋あるね。

な:750円なんですよ。

し:おおむねそうだね。それにビールをくっつけちゃうと・・・

な:1200円くらいになっちゃう。

と:1200円ではもう、やっていけないっていうことですよね。

し:1200円で、タバコふたつ?

な:4つ買うでしょ。

し:無理だね。現実的に。タバコが多いんだ。

と:うーん、中村さん、いいタバコ吸ってますからねえ。

な:うん。

と:そこだけはゆずれないんですね。

な:ゆずれないですよ。

と:サイゼリアなんかも安いじゃないですか。ああいうのはダメですか?

な:サイゼリアもいいけど、足りないですね。大盛りでも。

と:そっか、じゃあ、量が多くて値段が安い、500円以下を満たしていないとだめなんですね。

(おわり)

次回 「私と耳鼻科」 ご期待ください。
(↑ 実際は「私と耳鼻科」はありませんでした)
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by harmony_setagaya | 2014-04-27 00:47 | お知らせ

ニュースレターのページが更新されました!!

1年以上も更新していなかったハーモニーのニュースレターページが更新されました。
もともとはハーモニーのメンバーの所内用のニュースを抜粋してお送りしています。
カルタ以外のメンバーの素顔が見られるかもしれませんね。

それにしても。。。。
店売上870円! ハーモニーでやっているリサイクルショップの売り上げです。一日分じゃありませんよ。ひと月分です(涙)

そうそう、寿司屋に行って
「たのしかった、おいしかった。お店がきれいで、寿司もおいしくてうれしかった。」と言った森田さんは、
あの「すし屋で倒れた」(新・幻聴妄想かるた)の森田さんです。

右のリンクの「ニュースレター」のところからご覧ください。
http://harmony5.exblog.jp/
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by harmony_setagaya | 2014-04-07 19:23 | お知らせ

おしらせ

2月15日大雪のために中止になった「新・幻聴妄想かるた」とハーモニー展×齋藤陽道をもう一度やります


2/14~16の「新・幻聴妄想かるたとハーモニー展」では悪天候の中、たくさんの
みなさまに御来場いただきありがとうございました。
近年には珍しい大雪のため2/15(土)の午後に企画した多くのプログラムを中止
することになり、御迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
このたび泉の森会館をはじめとする関係者の御好意により、いくつかの企画を
3/21(金・祝)の午後に行うことが可能になりましたので、お知らせいたします。
どうか、お誘いあわせのうえ御来場ください。

今回の企画は午後3時からの数時間のみですが、
・新作のかるたや写真の展示
・手話通訳もまじえての「幻聴妄想かるた大会」
・写真家の齋藤陽道さんとのトークショー
の盛りだくさんの内容を予定しています。

日時: 2014年3月21日(祝・金)入場:無料
    ギャラリー展示 15:00~18:00
ホールイベント 18:15~
      幻聴妄想かるた大会 18:20~
      齋藤陽道×ハーモニートーク 19:00~
      イベントはすべて手話通訳つきです。
      聞こええる人も聞こえない人も参加できる
      かるた大会にしようと企画しました。
      おたのしみに。



場所:泉の森会館 
東京都狛江市元和泉1-8-12
TEL.03-5497-5444 2Fギャラリー&カフェ 3Fホール
アクセス 小田急線狛江駅北口徒歩1分
(北口ロータリーより高架沿いに左へ。緑地隣りの3階建ての建物です)

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by harmony_setagaya | 2014-02-24 01:28 | お知らせ

「新・幻聴妄想かるたとハーモニー展」より

2/14からの「新・幻聴妄想かるたとハーモニー展」の展示より一部を紹介します。


メンバー「丸さん」の証言

霊感が私にはあるらしいですね。それが、特別なことだとは思わないんですよ。おかしなこともありました。
突然 10メートル空中を跳んで、街中で建物の陰に飛び込んだ人がいたんですよ。よく考えてみたらひとりで跳びきれない距離を跳んだのです。
みんなには見えていないものが見えている。それは病気になる前からあることです。私がいると、機械が動かなくなるってことが本当にあるんですよ。コンピューターばかりあるところで雇ってもらったけれど、私が近づくとコンピューターがみんなおかしくなっちゃうの。動かなくなっちゃうの。なぜかね。しょうがないからやめました。迷惑だから。

人類の半分くらいは神様とお話できるって信じていたんですよ。自分ができるから。今はそういうの潰されちゃいました。でも、いろいろ分かると大変なんですよ。誰かが助けてって言っているなーと思うと、神様にお願いして「誰かが悲鳴あげているから助けてください」と言ってたんですよ。

(写真:齋藤陽道)

展示会の詳細はこちら
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by harmony_setagaya | 2014-02-02 23:29 | お知らせ